HANWEI(ハンウェイ) ウォーアックス 16世紀モデル 全長63cm [模造刀・西洋刀剣]

HANWEI(ハンウェイ) ウォーアックス 16世紀モデル 全長63cm

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【商品特徴】
~戦斧(せんぷ、いくさおの)~

かつての斧は薪木をとるなど日常生活に欠かせない物だった。
それを武器に用いると言う発想は至極自然な物だったに違いない。
扱いに慣れた斧ならば剣や槍のような専門教育を受けずとも戦う事ができる。
重量があるため取り回しに癖がある反面、
鎧を着用した兵士にも有効打を与えやすい。
そして刀剣よりも製造コストが安かったため広く普及した。

~戦史の中での戦斧~

青銅器時代、エジプトやメソポタミアでは槍と並んで
刃の角度が急な青銅製の斧が白兵戦での主要な武器として使用されていた。

欧州中世の戦場のほとんどで見られる。
槍や鉤と一体化したハルバードは、歩兵が騎兵に対抗する手段として普及した。

ケルト人やヴァイキングで知られる北欧の民が、好んで使用した。
当時は鉄器鍛造技術が未熟で剣は高級品であり、
一般人には斧のほうが手軽に持つことができた。
このためテレマルク県のように北欧諸国では、
紋章に戦斧が含まれている自治体も多い。

英国王を争ったハロルド伯の親衛隊・ハウスカールは、
主に斧で武装していた。

インディアンが白人との戦いの中で、
独特の手斧「トマホーク」を使用した。

現アメリカ軍のトマホークミサイルの語源である。

日本でも一揆などで農民が斧や鉞(まさかり)を武器として用いた例はあるが、
あくまで工具としてのものを転用したものであり、純粋な戦斧は無い。

文献でも、武士が鉞を担いでいる姿を描いている物は少ない。
戦場で斧を使用するのは兵站の建設、あるいは城門の破壊のためだった。

参考・引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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■■■ 値段 ■■■
商品番号 hanwei-2079-gt
当店通常価格 16,800円 (税込)
サンプロ特別価格 16,300円 (税込) 送料込

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